2008年3月1日土曜日

grailsとspringframework

Grails はある意味では, (巨大で複雑な) springframework (今やlightweightとは言いにくいよなぁ) の wrapper という側面がある. Grails をある程度突っ込んでいくと, springframework に触れざるを得ない. とは言え, springframework をまるごと学習するのは大変だ.


ということで, (本を書く都合もあって:-) Grails が springframework のどの部分を使っているか, Grails を使うに当たって springframework のどの部分が分かっていればいいか, ざっと調べてみた.


例えばspring のリファレンス・マニュアル (2.5.1) でいうと,


3. The IoC Container の特に 3.8 まで


4. Resources の全体


5. Validation , Data-binding, the BeanWrapper, and PropertyEditors の全体


9. Transaction management の 9.4 までと, 9.6


12. Object Relational Mapping (ORM) data access の 12.2, 7


13. Web MVC framework の 13.9, 12, 13 以外


Grails で使われている Spring の機能はざっとこんなところだと思う. 細かく言うと, ユーティリティ的なものとかもあるし, 見落としているのもあるかもしれないし, もしかしたら以下も見ておくといいかもしれないが,


7. Spring AOP API の一部


11. Data access using JDBC の一部


ま, こんなもんだろう. とは言え, 600 ページ近いリファレンスの 1/4 くらいに相当するかな? もちろん普通に使っている分には, これ全部知っている必要はないのだが.


# ここには別パッケージになっている WebFlow や, プラグインになっている Acegi Security, Quartz などに関連する部分は含んでいない

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